無理のない返済計画とは

キャッシングでお金を借りる前は「無理のない返済計画を立てる」という事が基本ですが、無理のない返済計画はどのようにして計画すればよいのでしょうか。

 

月々の返済は収入を目安にする

貸金業法の総量規制では融資限度額は年収の3分の1までと決められていますが、実際にそこまで借りてしまうと、かなり無理な計画になります。
自力返済が厳しくなるのも事実ですし、一般的には年収の10〜25%くらいが返済が可能な金額とされています。

 

年収が多く、所得に余裕がある人ほど借入金額を増やしても、なんとかやりくりができる可能性もあるので、このような幅がある数字となっています。
参考として

 

   年収    借入可能額
〜240万円未満   年収の10%
〜480万円未満   年収の15%
〜720万円未満   年収の20%
〜1,200万円未満  年収の25%
が目安と言われています。

 

しかし、この数値でも「返済が無理ではなくても、上限ぎりぎり」の数値なので、この数値なら大丈夫と言うものではありません

 

どれだけ節約できるかで目安を立てる

生活スタイルの違いや家族構成、住んでいる場所などによって、家計は全く違ってきます。
物価が安い地方に持ち家を構えて生活している夫婦と、大都市の割高な場所に立っている賃貸マンションで子供を抱えている家族とでは、同じ収入でも生活状況が違ってきます。

ですから、
収入額によって決めてしまうのではなくて、節約できそうなところから、借り入れ可能額を決める方法もあります。
毎月の支払の中で、組んでしまった住宅ローンを減らしたり、光熱費や通信費といった科目を節約するのは難しいです。

 

毎月の支払いの中には、食費や外食代、交際費なども含まれていると思いますが、節約するのならこの科目の節約を考えましょう。
そうする事で、節約できた金額分は借入をしても返済に充当できます。

 

無理のない返済計画とは

基本的には返済のめどが立たないお金は借りないという事ですが、キャッシングの基本は「いくら借りられるか」より「いくらなら返せるか」が重要になります。

 

そのためにも節約して浮いたお金でどれだけ借りられるか、また希望する借入金額にはどれくらい節約しなければならないのかを決めて、「返済シミュレーション」などで実際に計画を立ててみましょう